USJなどのテーマパークや、映画館で食べるポップコーンが美味しくて再現しました。 本格的でとっても美味しい!
簡単に作れるUSJ風のキャラメルポップコーンレシピをご紹介します!
調理時間も30分かからないので、お手軽! コスパもよく、2人前でも100円未満! パーティやピクニックなどのお供にどうぞ☆
★☆材料☆★
2人分(1.5Lのボウル1杯程度)
ポップコーンの素 30g
オリーブオイル 10g
【カラメルソース】
A———
☆水 20cc
☆砂糖 40g
☆蜂蜜 大さじ1
B———
水 5cc
バター 10g
バニラエッセンス 2~4滴
調理時間 25分
★☆調理手順☆★
1.まず、ポップコーンを作成します。フライパンを中火にかけ、オリーブオイルをひいてからポップコーンの素を入れます。
2.蓋をしてフライパンをゆすりながらポンポンはじけるのを待ちます。
3.はじける音がだいたいしなくなったら火を止め30秒ほど少し待ってから蓋をとり、ポップコーンを容器に移します。
(この時、すぐに蓋をあけると弾けなかったポップコーンが開けたときに暴発する事があるので注意)
4.最後にできたポップコーンを乗せるため、バットにクッキ・塔Oシートをひいて準備しておきます。(なくても良い)
5.次にポップコーンにコーティングするカラメルソース(キャラメル)を作成します。鍋にAの水と砂糖、蜂蜜を入れて中火にかけます。
6.煙が出そうになる一歩前の”きつね色”になるまで触らずじっと待ちます。
(カラメルソースは途中で混ぜたりすると熱が逃げてきつね色にならないので、触らず我慢してください。どうしても混ぜる場合は鍋をゆする程度にします)
7.きつね色になったらすぐにトロ火にして、Bの材料の水、バター、バニラエッセンスを加え、ここでやっと混ぜます。
(水を入れる時、かなりはねますので気をつけてください。)
8.フライパンを中火にかけ、ポップコーンをしきます。そこにカラメルソースを加え、木ベラで素早く混ぜ合わせます。
(ここでゆっくりしてしまうと、コーティングするカラメルの厚みにムラができ、触感が変わってしまうので素早くしてください)
9.全体にまんべんなく絡まれば、バットにクッキングシートをひいて、その上に平らに敷き詰めます。※暑いので注意!
10.荒熱がとれたら、冷蔵庫にバットごと入れて20分ほど冷やします。
11.冷蔵庫から取り出し、手でパラパラと崩して、容器に移して盛りつければ完成!
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・単純に塩味の場合は、手順4以降をすべて省略して塩を振って完成です。
・手順5の際、今回は別鍋にてカラメルソースを作成しましたが、フライパンで作っても問題ありません。(私のフライパンが平らではなく少し凸っとしていて均等に火が通らないため、別鍋で作成しました)
・手順4・9のバットはなくても大丈夫です。ボウルなどに直接入れ、荒熱を取ってから冷蔵庫INでも大丈夫です。
☆コツ・ポイント
キャラメルポップコーンを作る時、決め手はカラメルです。
カラメルを作って後から水を少し入れることで、固くなり過ぎないカラメルになります。
そうすることで、ポップコーンと絡める時に、綺麗にまんべんなく絡まるようになります。
また、食べたときの触感も軽くなります。
☆作ろうと思ったきっかけ
USJで食べたキャラメルポップコーンが忘れられず・・・、自作しました(笑)
実は、お恥ずかしいのですが今までポップコーンを作ったことがなかったため、色々と悪戦苦闘しました。
まず、材料の買い出し、さらに「どうやったらキャラメルのようにキレイに絡まるのか」を追求し、このレシピにたどり着きました♪
これを作るのに3回大失敗してます(笑)
よければ作ってみてください♪
今回のカラメル作りが成功したら、後入れの水を増やすだけで、「固まらないカラメルソース」も作れます。
「固まらないカラメルソース」はプリンなどにも使えるので、ぜひ挑戦してみてください♪