早起きのコツとメリットを毎朝5時半に起きるようになって実感した事をまとめてみた

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早起き

皆様おはようございます!

かずばんです!

少し肌寒い季節になってきましたね・・・。

みなさんは快適な朝を迎えていますでしょうか?

僕は最近、朝が幸せなのです。

タイトルの通り、最近早起きを初めてから「人生が動き出した」と感じ始めていることばかりでした。
かなり良いことが多いと感じたので、コツとかメリットとかを自分の中での整理とメモも込めてまとめてみます。

早起きという考えを改めて考えたところから始まった

僕はもともと、結構夜型人間でした。

仕事から帰るのが大体7時半~11時という規則正しくない生活を送り、夜中に遊びに行ったりとかも週に2回くらいはありました。

そして、寝るのがだいたい1~2時くらいに寝る、という生活(週末とかは4時とか)を送っていました。

ずっと「早起きしたい」とは心の中で思っているだけで実現できず、うまくいきませんでした。

なんで早起きしたいのか?

「早起きは三文の徳」っていいますよね。

色んなメリットがあるんだろーなー、というざっくりした考えでした。

あとは、ダイエットのための生活の見直しです。
規則正しい生活を送ることでの乱れた生活からの脱却ができるかなぁと。

「早起きをする」ではなくて「起きて当然」と思うようにした

朝は布団をかぶって時間の許す限りの時間まで寝たい・・・。

という考えを改めて考えました。

人生において「睡眠時間」は1日を活動するために必要な休息です。

ですが、無駄な時間でもあるなぁと思っていました。

そこから、「夜に早く寝る」→「自然と朝起きる」という構図ができて起きれる。

なお且つ、22:00~2:00の睡眠ゴールデンタイムに寝れたらコンディションとか脳の動きとかも活性化して痩せやすくなるのでは?と考えました。

自分の中でそういう概念とか考え方とかをすべて捨ててあたらしく考え直しました。

すると、自然と「起きて当然なんだ」という考えが芽生えて意識的に起きることができるようになったので、そのコツとかきっかけとかメリットとかを紹介します。

最初に早起きのコツ・方法を調べてみた

世の中には”早起きブロガー”さんがたくさんいるのですねw

早起きと言ったら、こちらの記事がとても参考になりましたのでご紹介。

早起きの常識を覆したら、毎朝5時に起きられるようになったお話
https://blog.sixapart.jp/2012-06/how-to-hayaoki.html

「早起きとは、目を覚ますことではなく、両足で立ち上がることだ」

すごい名言だと思います!
僕が早起きを簡単に始めることができ、さらに今も続いているのはこの言葉があったからこそ、なのです。

シンプルで、わかりやすい。

目を覚ましてもそのまま寝ちゃうけど、目はつぶったままでもとりあえず立てばいい。

立ったらね、不思議と動くんですよw

そして、次の行動をとるんですw

だから、すっごく画期的な行動理論。

朝の最初の行動は前日のうちに決めておく

僕は、朝の目的(動機)として「ジョギング」を取り入れました。

朝の寝ぼけたときにはあらかじめ決めてる行動がある方が動きやすいです。

そのため、僕の朝一番の行動は以下の通りです。

・起床(這ってでも立ちあがる)
  ↓
・トイレ
  ↓
・顔洗う
  ↓
・トレーニングウェアに着替える(ここまで5分)
  ↓
・白湯を飲む
  ↓
・外に出てストレッチ&ジョギング

ストレッチしている間にすごく目が覚めてきて、清々しい気分になります。

その時に「朝起きてよかった」っていう

最高の満足感に襲われます(つω`*)

早起きに一番大切なのは起きる時間ではなくて「寝る時間」と「眠る時間」

なによりも一番意識しないといけないのは「寝る時間」です。

そして、「眠っている時間(睡眠時間)」を計算して寝ると、朝すごく良いタイミングで起きることができます。

まず、寝る時間について。

仮に朝5時に起きるんだったら、11時には睡眠に入らないといけないです。

11時に寝るんだったら、10時半~45分には布団に入ってないとだめです。

これを守れないと、朝はその分遅れますし、その分明日1日がしんどくなってしまいます。

なぜかというと、「眠る時間(睡眠時間)」にあります。

僕もあんまり詳しくないんでよくわかんないのですけど、レム睡眠とかノンレム睡眠とかってご存知でしょうか?

要は「睡眠が浅い時間」と「睡眠が深い時間」っていうのが、寝てるときに周期的にあるみたいです。
その「睡眠が浅い時間」に自然と目を覚ますことができれば、多少睡眠時間が少なくても、1日が快適に過ごせるようになります。(体験済み)

そして、 その「睡眠が浅い時間」 というのは約1時間半の周期でやってきます。(多少の時間のズレは個人差あるみたいです)

睡眠が浅い時間に目を覚ます、4時間半、6時間、7時間半を狙って寝る時間を決めます。

で。

僕の場合は5時半に起きるんだったら11時に布団に入って11時半には眠るようにしています。

7時間半寝るなら10時には寝ないといけないんですけど、サラリーマンしながらはさすがにそれは無理!w

なので、6時間寝るようにしてます。

6時間しか寝なくても、日中が以前より快適に過ごせるようになったのでメリットとかを紹介します。

早起きするようになって感じたメリット

・早朝のしあわせを感じられる

・寝ることのありがたみを感じられる

・空気がうまい

・朝の時間に余裕ができる

・1日の時間に余裕を感じる

・5分がメチャクチャながく感じるから色々できる

・仕事で夜の残業をやめて前残業をするようにした

・前残業すると1日の各仕事の準備とかをする時間をきっちりと設けれるから作業効率が上がった

・夜に色々(ジョギングとか家事とか)しないとだめだ・・・とかいう系の不安がない

・夜の寝付きがメチャクチャ良い!!

・朝ジョギングしているという健康に対する自信がつく

・朝ジョギングしてたらご近所さんとの挨拶の回数が増えた

・明るいのに人が少ないから変な動きしながら歩いても変じゃない

・朝に音楽を優雅に聞ける

・朝の読書はとても頭に入る

・朝食に時間をかけられるので楽しい&美味しい

・夜になると朝が楽しみになる

・・・・とまぁ、思いつく限り書き出しましたけど、多分まだまだ感じた事はもっとあります。

いいことだらけでした。

僕の人生において、禁煙と同じくらいやってよかったと思えることです。

禁煙は本当につらかったですけど、早起きは気持ちいいのでこれからもずっと続けることができそうです。

早起きするようになってからのデメリット

デメリットというと言葉が悪いですね。

さっき紹介したブログでも書かれていたように、早起きをするということは。

「1日の時間をある程度前倒しにする」という事なだけで

「1日が長くなったわけじゃない」んです。

「1つ始めて、1つやめる」

僕は、早起きを初めてから夜遊びをやめました。

23時に寝るということは、22時には寝る準備をしてないといけない。

20時にはご飯を食べ終わってないといけない。

19時には会社を出ないといけない。(残業は朝早めに出社して前残業をするようにしました)

そうすると、平日だと遊びに行けない。

だけど、それだけで毎日の達成感と充足感、健康とか、人生において大事なものを得れるような気がしました。

だから、早起きを人に薦めたいしぼくはこれからもこういう生活を送りたいと思っています。

休日の朝について

これ、僕も書いておきます。

休日の方が楽しく起きてます(笑)

理由は↓

・長めのジョギングにいける

・朝に面白い番組やってる

・昼間に眠くなっても平気

・朝ごはんに凝ってもいいしゆっくり食べれる

僕は小さいころから土日だけ朝早いタイプだったので土日の朝が楽しみでなりません(笑)

早起きを習慣化させるまでの経緯

経緯というとややこしいので、簡単にまとめます。

1.今の時間配分の見つめなおし(問題定義)

→僕は夜型だったのですが、色々考えたらこのままじゃ駄目だから色んなものを捨ててもいいから朝起きなければ、という思いが強かったです。

2.早起きをする理由を見つける(動機)

→ダイエットと健康。生活改善。早朝に起きれることができたら人生が変わると信じてみた(まだそこまで変わらないw)
朝にジョギング行きたいから、早起きする。という動機

3.あれこれ考えずにとりあえずシンプルに取り組む

→シンプルな考え方を導入し、「これだけやればいい」と考えます。早起きの場合は「起きて立つこと」だけを実践すればいい。

それで早起きだし、眠いなら外に出ればいいなーって思ってます。

大体の習慣化ってこれの応用じゃないかと思います。

あとは、続けるだけの継続力と意思ですね。

ある程度追い込む方が人って続けたりしますよね。追い込みすぎたらだめですけど。

早起きをしてみてこれから

これからも僕は早起きは続けます。

意識して起きる、という事ができれば次の自信につながると信じています。

あまりにも起きるのがつらい時は寝ますけど、次の日は必ず戻します。

朝にジョギング行きたいから、早起きする。という動機ですけど、やっぱ辛い日もあります。その時は起きるだけです。でも、寝ない。

そうすると「罪悪感」とかで「明日は行こう」とか思います。

それに二度寝したら夜寝れなくなるから悪循環になるのでもっとだめなんです。

僕の朝はこれからも起き続ける人生でいきます。

よければみなさんも試してみてください。

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